2011年7月15日金曜日

ドイツの大学と日本の大学 - 違う?同じ?

トリア大学の印章
今日、私はドイツの大学と日本の大学の違うと同じ点について書きます。少し分かり難いで
 すけど、頑張りましょう(実は、私は説明するのはあまり上手ではありません・・・)!
ドイツの大学と日本の大学は全然違いますので、たくさんの書くことあります。しかし、三つ点についてだけ書きます。

まず、入学方法は本当にとても違います。日本で入学のために大学の入学試験受けなければなくて、とても大変だと思います。ドイツで高校の卒業証書(そつぎょうしょうしょ=graduation diploma)は一番大切なものです。それはいいとこでもっと何でも勉強できます。
日本でどこの大学に在籍(ざいせき=enrollment)しているのかはとても大切なことです。しかし、ドイツには特別な大学がありません。全部は大体同じレベルですけれども、専門は大切なことです。
だから、どんな大学で勉強したいのかはあまり関係がありませんけど、勉強したいことはもっと大切です。例えば、医学に興味があると、人気で非常に良いヌメルス・クラウズス(numerus clausus)h必要です。

トリア大学 I

次、クラスのこと。ドイツの大学は大体込んでいますので、専門に依存しています、クラスにたくさんの学生がいます。例えば、私のドイツ語のゼミに時々100人(!)学生がいます。一方早稲田のゼミで、上限は15~20人だそうです。それはとても素晴らしいと思います。しかし、例えば考古学のゼミはいつも8人くらいだけいます。学生数は本当に専門に関係があります。

トリア大学 II

最後に、ドイツの大学に特別な公共交通機関(こうきょうこうつうきかん=public transportation)のチケットがあります。そのチケットは学期に一回お金を払いますけど、ずっと使えて、大学の町と隣の町でバスや電車などが使えます。いい点は、あまりお金を払わなくてもいいです。大学に依存していますが、小額です(1万円くらいけど、時々全部県みたいな面積で使えます。)。ほとんどとても便利だと思います。


もちろん、もっと違うことがありますが、例えば大学の構成や授業料(ドイツにはすごく安いです)など・・・ここはあまり場所がありませんので、この三つの点についてだけ説明しました。

しかし、実は、色々な違う事がありますけれども、しょせん学生の生活は同じです。宿題・試験・昼休み・友達・・・大切なことは同じです。 
でも、私の大学も早稲田の大学も好きです!

一番目の写真:http://upload.wikimedia.org/wikipedia/de/5/59/Universit%C3%A4t-Trier_Siegel.svg
二番目の写真:http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/79/University_of_Trier_Main_Campus.jpg
三番目の写真:http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e6/Uni_Trier_Campus_I_S%C3%BCd.jpg



4 件のコメント:

  1. 台湾の大学でも日本の大学のようにレベルで分かれています。
    もし、ドイツみたいになれれば、もう少し自分が興味持つ学部を選ぶと思います。
    大学の名で学校を選択ではなくなるでしょう。

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  2. Guten tag
    大学の名前ではなく、自分の趣味と専門によって大学を選ぶのは素晴らしいですね。これは、本当の教育でしょう。学生の趣味は一番大切にされていますね。

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  3. 交通チケットがいいなあと思って、行きたいんです。

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  4. @依仁:実は、私はこの「有名な大学はすごい~」考え方あまり好きではありません・・・ですから、ドイツのシステムはほうがいいと思います。でも、それも、もちろん完全ではありません。

    @hikarutin:Guten Tag ;)
    私もそう思います!どうして名前は一番大切なことですか?!そのシステムあまり好きではありません。でも、ドイツにも完全ではありませんです。例えば、たくさんの人は大学で何を勉強する、分かりませんから、何らかの専門を選びます。

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